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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスの登場キャラクター一覧では、Wiiニンテンドーゲームキューブ用ソフト、ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスに登場する架空のキャラクターを記述する。

テンプレート:ネタバレ

トアル村の住民たち 編集

リンク (Link) (声優笹沼晃
本作の主人公。プレイ開始時に好きな名前を登録することができる。
山羊追いを生業とする牧童の青年。剣術と馬術が得意。神に選ばれし力を持ち、影の領域に足を踏み入れてしまうも狼の姿に変えられるだけに留まる。ゼルダの伝説シリーズの主人公としては比較的細かな設定が付与されており、少々やんちゃであるという多少の性格付けがなされている。(敵と対峙したとき剣を回す動作などがこれにあたる)
Wii版では利き手が右手となっている。これは、今作ではWiiリモコンを振ることによりリンクが攻撃するため、多くのユーザーが右利きであることを考慮しゲームの操作性を優先した結果である。GC版では従来通り左利きとなっている。
今回のリンクは16歳であることがプロデューサーである青沼の発言から判明している[1]
本作のリンクの声は『時のオカリナ』で大人リンクの声を担当していた檜山修之に代わり笹沼晃が担当している。これは「今までのリンクと区別をつける」、「少しやんちゃで不良っぽい雰囲気を出したかった」との理由から。
なお、やんちゃで挑発的な仕草等のモチーフとなっているのは映画ウエスト・サイド物語』のジョージ・チャキリスである[1]
エポナ (Epona)
リンクの愛馬。性別はメス。リンクの事を強く慕っており、狼となったリンクの姿を見ても自分の主人であると見抜いている(狼状態で話しかけると確認できる)。なお、本作ではプレイヤーが好きな名前をつけることが可能(エポナはデフォルト)。
イリア (Ilia)
トアル村の村長であるボウの娘。リンクの幼馴染で、エポナを可愛がり世話もよくしてくれる、優しい少女。
エポナの事となると誰も逆らえないが、リンクやエポナの身をいつも案じている。
物語の序盤で子供たちと共に魔物にさらわれ、記憶喪失になってしまう。彼女たちを救出することが序盤~中盤までのリンクの旅の目的となる。物語終盤で記憶を取り戻してから、手作りの馬笛をプレゼントしてくれる。
ちなみに、記憶を失っているときに話しかけるとリンクのことを「リンクさん(または○○○)」と呼ぶ。そのため、名前にアルファベットをつけていると、abcになる。
コリン (Colin)
リンクを慕う少年。物語の序盤でイリアたちと共に魔物にさらわれてしまう。気が弱く内向的な少年だったが、物語の中盤でモンスターにさらわれそうになったベスを助けるなど、物語中では彼の成長も描かれている。
マロとタロ (Malo & Talo)
トアル村に住んでいる兄弟。イタズラ好きのタロが兄で、冷静で鋭いマロが弟。
物語の序盤でイリアたちと共に魔物にさらわれてしまう。
後にマロはカカリコ村で店を始める。
ベス (Beth)
トアル村に住んでいる少女。都会と大人なリンクに憧れる、少々ませた女の子。
物語の序盤でイリアたちと共に魔物にさらわれてしまう。
ボウ (Bo)
トアル村の村長。イリアの父親である。見かけはごついが、愛娘には頭が上がらない。
カカリコ村のレナード牧師とは古い友人である。
モイ (Moi)
コリンの父であり、トアル村で唯一の剣士。リンクの剣術の師匠で、リンクを弟のように可愛がっている。
驚異的な滞空時間を誇る金色のコッコが相棒。
ウーリ (Uli)
コリンの母で、モイの妻。第三子を身ごもっている。そそっかしい性格で、よく落とし物をするらしい。
セーラ (Sera)
トアル村で雑貨屋を営んでいる、ベスの母親。主人公と同じ名前の猫を飼っており、非常に可愛がっている。
ハンジョー (Banjo)
ベスの父親。臆病者で気が弱く、妻であるセーラには頭が上がらない。
ジャガーとキュリー (Jaggle & Pergie)
マロとタロの両親。ジャガーはトアルカボチャを栽培しており、粗末に扱うと怒る。
ファド (Fado)
トアル牧場で山羊の世話をしている。よく失敗して山羊を逃がすが、山羊たちには懐かれている。
トアル山羊 (Orbon Goat)
トアル牧場で飼われている山羊。体が青く、左右の角が繋がっている。時々脱走する。
なお、脱走した個体はハイラルの城下町で見ることができる。

フィローネの森の人 編集

キコル (Coro)
カンテラの油売りをしている。鳥の巣にもなっているアフロヘアーが特徴。ゾーラ川上流にいるリズ・ヘナは姉だが、魚釣りは姉たちと異なり下手なようだ。なお彼の作る「まずいスープ」は瓶ですくって飲む事が出来るが、その効果は回復したり逆に体力が減ったりとその時によって変わる。狼リンクを可愛がる唯一の人物(狼よりも姉の方が恐いらしい)。
サル (Monkey)
本来フィローネの森の奥にある「森の神殿」に群れをなして住んでいるはずだが、最近はトアル村まで下りてきて、様々な悪戯を行う。
ウーク (Ook)
森に住むサル達のボス。影の力に飲み込まれて理性を失い、仲間のサル達を襲うようになってしまう。リンクによって影の力を取り払われた後は、ポケット爆弾虫を武器にボス・ババラントとの戦いに加勢してくれる。

トワイライトの者たち 編集

ミドナ (Midna) (声優:河本明子
トワイライトでリンクと共に冒険をする、仮面(影の結晶石の1つ)をかぶった魔物の少女。今作のヒロイン。かつて聖地を乗っ取ろうと魔力を用いてハイラルを襲った為、神と精霊たちによって影の世界へ堕ちた一族の末裔。
その正体は、トワイライトの世界の王家の姫である。
エンディングでは、これ以降光と影の世界の争いを阻止するため陰りの鏡を粉々にし、二つの世界を繋ぐ道を閉ざした。
ザント (Zant)
影の世界の実質的な支配者。トワイライトの王を僭称する。影の使者達を従え、己が信じる神のためハイラルをトワイライトに飲み込ませようと画策する。
一見落ち着いたような雰囲気を持つが、本来の性格はかなりヒステリックである。また失脚の際のショックの為か、力を授かった際の副作用か、精神がほとんど崩壊状態にあり、常に発狂したような奇抜な言動をとる。
影の世界の民
ミドナと同じく影の世界へ堕ちた一族の末裔の住民。ザントの魔力に侵された結果、幾人かがザントの操る影の使者になってしまい、残された民は影の使者になりつつある中で姫(ミドナ)の帰りを待ち続けている。影の使者になりつつあった民は、後にリンクが影の宮殿で取り戻した、影の世界の太陽の力に当たる『ソル』の光によって我を取り戻す(しかし、彼らと話ができるのはゲーム中ではミドナのみのようで、結局リンクとは言葉を交わさない)。

カカリコ村の人たち 編集

レナード (Renado)
カカリコ村の牧師。 村が影の魔物達の襲撃を受けた時に、トアル村からカカリコ村に流れ着いた子供たちを教会にかくまう。トアル村のボウとは古い知人である。
ルダ (Luda)
レナードの娘。父と共に村に残っており、魔物にさらわれて村に来たコリン達と友達になる。しっかり者で礼儀正しい性格。
バーンズ (Barnes)
爆弾屋を営んでいる。見た目に反して意外と小心者だが、店では爆弾を売る時と買い取る時とでそれぞれ口調と態度を変えるなどとお茶目な一面も見られる。爆薬庫を離れに構えていたが、影の魔物の襲撃の際に跡形もなく壊されてしまった。店内でのカンテラ使用は厳禁で、使うと頭から水をかけられる。マロマートでも彼が作った爆弾を販売している。

デスマウンテンのゴロンたち 編集

ゴロン族は、岩のように固い体と強い力と生命力を持ち、力を正義と信じる温厚で誇り高い種族である。族長のダルボスが魔獣化した際には人間を山に近づけさせないようにあえて人間達とのつながりを断ち切ろうとし、リンクがデスマウンテンに入ろうとしても幾度となく追い返す。事件解決後は人間と和解し、仲良く暮らすようになる。温泉と相撲が好きである。これまでの作品同様、語尾に「ゴロ」と付けて話し、子供の場合は「コロ」と付けて話す。

ダルボス (Darbus)
ゴロンの族長。プライドは高いが義理堅く、それでいて繊細な所もある。影の結晶石に振れてしまい、第2ダンジョン「ゴロン鉱山」のボス「覚醒火炎獣 マグドフレイモス」へと変貌してしまう。リンクによって元の姿に戻された後は、影の結晶石に触れてマグドフレイモスになっている間の記憶は失っていた。後に忘れられた里への道を切り開くのに協力してくれる。
ドン・コローネ & ドン・シーゲル & ドン・エビーゾ & ドン・レゲーヌ
ゴロンの長老たち。ドン・コローネは相撲が強く、トアル村のボウと知り合い。ドン・エビーゾとドン・レゲーヌは後にカカリコ村でマロに協力する。
ダンゴロス (Dangross)
ゴロン鉱山で勇者の弓を守る番人。鎧を纏っている。最初はリンクを敵視し、戦いを挑んでくるが、敗北後は彼の強さを認め、勇者の弓をリンクに託す。

ハイラル城及び城下町の重要人物 編集

ゼルダ姫 (Princess Zelda) (声優:水沢潤
ハイラルの王女。リンク同様に神に選ばれた力を持つ。
ザントがハイラル城に攻めて来た時には自ら剣を構える姿が見られるものの、圧倒的な力を前に敗北。民を守るために降伏の道を選び、トワイライトの領域となったハイラル城の塔に幽閉されている。今作では黒いローブを身に纏っている姿が見られるが、スタッフによれば、この服はザントの率いる影の世界の軍勢からハイラルの民を守れなかったことに対するゼルダ姫なりの哀悼の意を示す喪服であるという。ミドナからは「黄昏の姫」と呼ばれている。
ラスボス戦の前半でガノンドロフに憑依され、リンクに襲い掛かる。だが、力を取り戻したミドナによって救われ、リンクと共にガノンドロフとの決戦に挑む。
テルマ (Telma)
居酒屋を営んでいる女主人。非常に面倒見がよく甲斐性のある女性。記憶を失ったイリアの面倒をみていた。あるレジスタンスの協力者であり、酒場はレジスタンスのアジトも兼ねている。リンク、イリアとの縁で出会ったカカリコ村のレナード牧師に好意を寄せる。
ルイーズ (Louise)
テルマの飼い猫。普段はぶすっとしているがたいへん勘の良い猫で、狼リンクの正体に気付いていた。
ラフレル (Rafrel)
各地で異変が起きつつありハイラルを何とかしようと思う者達が集まった、レジスタンスの一員である老人。かつてはゼルダ姫の教育係であったという。主にゲルド砂漠周辺を調査している。
アッシュ (Ashei)
レジスタンスの紅一点。父親から騎士としての厳格な教育を受けたため口調がかたく、本人もそれを自覚している。スケッチが得意。主にスノーピークの異変を捜査している。
シャッド (Shad)
レジスタンスの一員。父親の跡を継いで天空都市のことを研究している学者でもある。戦闘は苦手らしいが、独自に古代語を解読し自らの足で調査に赴くなど、非常に研究熱心である。
モイ (Moi)
レジスタンスの一員。トアル村出身。トアル村の人たちを参照。
ジョバンニ (Jovani)
金に目が眩み悪魔に魂を売ってしまったことにより、呪いで金の人形になってしまう。家の前は猫の集会場になっている。家の前の路地付近に居る子供に話しかけると彼をからかったジョバンニの歌を聞くことができる。
ゲンゴロウ (Gengle)
ジョバンニの飼い猫。ハイラル城下町に住む猫たちのリーダー的存在。ジョバンニと共に呪われてしまう。飼い主の呪いを完全に解くと無限にルピーを貰うことができる。
アゲハ (Agitha)
金色の虫を集めている少女。自称「虫さん王国のプリンセス」。ツインテールで、いわゆるロリータ風の服装をしている。
金色の虫に対して並々ならぬ執着心を持つ。初めて金の虫を見せると600ルピー入る財布を、それ以降は、1匹につき50ルピー、♂♀のペアを揃えると、100ルピー、全部集めると、1000ルピー入る財布をくれる。金色の虫がはなつフェロモン臭を感じ取る事ができ、虫を持っているのに渡さないで帰ろうとするとイヤミを言う。
ダンチョー (Purlo)
スタアゲームを主催している男性。クリアするにはクローショット、ダブルクローショットが必要。クリアすると、スタアの称号と矢立がもらえる。
料金は1回につき10ルピーだが、少々嫌味のある発言をする。犬アレルギー体質。開発者によると別名は「リアルチンクル」。
占い師
当たる事で評判のいい占い師。「仕事運」では今行くべき場所を教えてくれ、「恋愛運」では未入手のハートかけらの在り処を教えてくれる。
なお、占いの際に発する呪文は、逆さ言葉になっている。

ゾーラの里とその周辺の人たち 編集

ゾーラ族は、主に水の中で生活する半魚人の種族。陸上でも活動できるが長時間の渇きに耐えることはできない。かといって水中でも長時間活動できないらしく、両生類に近い種族と考えられる。

ラルス (Ralis)
ゾーラの王子。ゾーラの里がトワイライトの侵攻を受けた時に、母親にこの事態をゼルダ姫に伝えるようにと言われてハイラル城に向かったが、その道中で魔物に襲われて瀕死の重傷を負う。城下町で力尽きて倒れていたところをイリアに発見され、その後カカリコ村に運ばれてレナード牧師の治療によって一命を取り留める。生死の境目をさ迷っていた時に夢で母の死を知り、暫くカカリコ村の墓地で塞ぎこんでいたが、後に母の意志を継いで王位を継ぐ決心をし、里に戻った。後のイベントで重要になるニオイマスを捕るのが上手い。
ルテラ (Rutela)
ゾーラの女王で、ゾーラの里の長。トワイライトに侵攻された際、彼女は一族への見せしめとして処刑され、里は大勢のゾーラ族と共に氷に閉ざされてしまった。彼女の魂は息子と同胞への想い故に成仏できず、リンクの前に霊となって現れ息子を助けて欲しいと懇願する。リンクの活躍でラルスが救われた事を見届けた後、「ゾーラの服」を渡し、消えていった。
登場時のBGMに、『時のオカリナ』におけるオカリナ曲「水のセレナーデ」のアレンジが使われている。
キングゾーラ (King Zora)
ゾーラので、ルテラの夫。既に他界しており、カカリコ村の墓地の奥に彼の墓がある。いつか現れる勇者のために、生前に「ゾーラの服」を作っていた。
リズ (Iza)
ゾーラ川で川下りのアトラクションを営んでいる女性。弟のキコルと同じくアフロヘアーが特徴。怒らせると恐い。
ヘナ (Hena)
ゾーラ川で釣り堀を営んでいる女性。リズの妹でキコルの姉でもある。
かつてハイラルにいた伝説の釣り師に並々ならぬ尊敬の念を抱いており、自らが彼の子孫だと思っている。たまに時のオカリナの釣り堀のオヤジのように脇をかいたりする。
ピロロちゃん
ヘナのペットの黄緑色の鳥。可愛らしい外見とは裏腹に意外と毒舌である。

ハイリア湖とその周辺の人たち 編集

トビー (Tobias)
元はラッカと共にサーカス一座のメンバーを務めていた。現在はハイリア湖の観光客を目当てに、大砲で飛ばすアトラクションを営んでいる。大砲の専門家で、大砲の修理も受け持っている。ラフレルにかつて助けてもらった経験があるので頭が上がらない。
ラッカ (Geremias)
トビーと同じく観光客を目当てに、コッコで滑空して降りるアトラクション(トリトリップ)を営んでいる。
幼児向けの番組やショーの司会者の様な口調で話し、リンクの事を「大きいお友達」と呼ぶ。
スモモ
ゾーラ川の川上りの案内をしている桃色の鳥。素直ではない性格。獣姿で行くとミニゲームができる。

スノーピークの人たち 編集

ドサンコフ (Yeto)
雪山の廃墟に住む獣人(雪男)で、体も声も大きい。病気の妻のためにスープを作ろうと、ゾーラの里まで「ニオイマス」を取りに行く優しい夫。雪滑りが大好き。
マトーニャ (Yeta)
ドサンコフの妻。患っている病気は「陰りの鏡」によるもので、鏡の魔力によって「覚醒大氷塊 フリザーニャ」に変身する。
なお、雪山の廃墟クリア後に遊べる雪滑りでは、かなり無理なコースを進むなどのテクニックを見せる雪すべりの名人である。

天空都市の人たち 編集

太古の時代からハイラルに存在した温和な種族。優れた技術によって天空都市を築き、地上を離れた後には選ばれた使者を通してハイリア人や他種族と交流を結んでいた。しかし、交流が途絶えた後には使用する機会が無い為か、多くの天空人はハイリア語(人語)を話すことが出来ない。天空人の容姿はマウリッツ・エッシャーの版画『球面鏡のある静物』の人面鳥に酷似している。

おばちゃん
故郷である天空都市へ帰るための方法を探すため旅をしている、ミステリアスな容姿の女性。その正体は天空人である。
行動的であり、またハイリア語を理解し流暢に会話することもできる。旅先で彼女を見つければ同行して協力してくれる。なぜか多くの場合、壷に入って出られなくなっている。人を空間転送する不思議な力を持つ。
名前が「おばちゃん」となったのは「スクリプト担当がおばちゃん語で書いていたからいつの間にかこう呼ばれるようになった」[2]からだという。
おばちゃんの息子(ぼくちゃん)
おばちゃんと共に旅をしており、アイテムにもなる良くできた息子でもある。おばちゃんと同様に人を空間転送する不思議な力を持つ。まだ幼いがハイリア語を流暢に話す。リンクの事を「ニータン」と呼び慕う。
ショップの店員
天空にあるショップで店を営んでいる天空人。カタコトではあるがハイリア語を喋ることができる。ショップには矢や爆弾なども売っているが、曰く矢は「仕入れた後に天空人は誰も弓を持っていないことに気づいた…」とのことで、爆弾についても似たような状況に陥っている。

不明・未分類 編集

ガノンドロフ(ガノン)(Ganondorf/Ganon) (声優:宮田浩徳
神に選ばれた力を持つ魔盗賊。百数年前に聖地を治めようとハイラルの支配を企むが、7年後のガノンを倒し本来の時代に戻ってきた『時のオカリナ』のリンクや、彼の話を聞いた当時のゼルダ姫らによって、その野望は未然に阻止される。後にハイラルに災いをもたらす程の危険な存在であったため、賢者らによって処刑されそうになり、神に選ばれた力を用いて賢者の一人を殺害するも、賢者たちの咄嗟の判断で影の世界に追放された。しかし彼の持つ憎悪は長い時を経て怨念となってザントへ宿り、ザントを利用して復活を果たす。復活した後はハイラル城を拠点にし、城を結界で閉ざした。なお、彼の持つ剣は処刑場で賢者から奪ったものである。
ポストマン (Postman)
手紙があるかぎりどこでも城下町から配達しにくる男。事あるごとにハイラル平原にいるリンクへ手紙を届ける。
平原以外にもテルマの酒場、カカリコ村のホテル「オル・デイン」のストーブ前、トアル牧場のヤギ小屋の中、ゾーラ川の岸辺、ゾーラの里の玉座の裏、試練の洞窟最深部、さらにはエンディング(ノーミスクリア)に出没。
インパル
天空都市への使いの伝説を信じて、忘れられた里で一人待ち続けていた老婆。記憶喪失となったイリアを助けた。
キングブルブリン (King Bulblin)
キングブルボーを操るブルブリンの親玉。ストーリー中何度も戦うことになる。そして、しゃべる。
骸骨の戦士/金色の狼 (Golden Wolf)
旅の先々でリンクに己の奥義を授ける謎の人物。自らの奥義を後世に伝えられなかった無念故に現世に留まっており、リンクに奥義を全て伝え終えたときリンクの前から姿を消した。リンクと同じく左利き(Wii版では右利き)。
光の精霊 (Light Spirits)
かつて神が魔力で聖地を治めようとした人々を封印し、世界を見守らせるために派遣した4体の精霊。
リンクと出会った時はラトアーヌ以外の精霊は力を奪われており、影の蟲となって各地に散ったハイラルの光を取り戻すように頼んでくる。
それぞれの名はトアル村の外れの泉に住む山羊(トアルヤギに酷似)のような姿を持つラトアーヌ、フィローネの森の泉に住むオナガザルのような姿を持つフィローネ、カカリコ村の泉に住む蝶か蛾のような姿を持つオルディン、そしてハイリア湖の祠に住む蛇のような姿を持つラネール。
賢者 (Sages)
「陰りの鏡」を守護し、世界の秩序を守る賢者達。それぞれの衣装には「時のオカリナ」の賢者と同じ光、森、火、水、闇、魂の紋章が刻まれている。
かつて砂漠の処刑場でガノンドロフを処刑しようとするが、彼が「神に選ばれし力」を持っていたため力及ばず、ガノンドロフを影の世界へ追放する結果となった。その時の騒動で1人が殺されてしまい、人数も6人から5人になってしまった。
ガノンドロフを影の世界に追放したせいで、それまでは平穏だった影の世界の秩序が乱れてしまった事に罪悪感を抱いており、後に「黄昏の姫」であるミドナに謝罪を示した。

テンプレート:ネタバレ終了

脚注 編集

  1. 1.0 1.1 青沼英二ロングインタビュー完全版
  2. 青沼英二インタビュー 『ニンテンドードリーム』Vol.154、毎日コミュニケーションズ、2006年
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